あまりにも日常的過ぎて、写真を撮っておらず、
文章でしか紹介できなくて非常に申し訳ないのですが、
よかったら料理の時など、参考にしてくださいね。 |
■中華料理など、炒め物に・・・
にんにくを１片、お好みでみじん切り、又はスライスして使います。
熱した油ににんにくを入れ、香りがしてきたら肉、野菜を炒めます。
肉の臭みが消えて、料理のアクセントになります。
＜私のオススメ簡単料理・大根と豚肉の味噌炒め＞
実はこれ、以前勤めていた保育園の給食によく出ていたものをアレンジしたもの。
給食って大人になって改めて食べてみると、素朴な味でほんとにおいしいんですよね！
１日の楽しみの一つが給食だった、食いしん坊カナのおすすめの１品です（＾−＾）
具材は、大根の千切り、豚肉、木綿豆腐、白菜・チンゲンサイなど。
調味料は、にんにく、砂糖、しょうゆ、みりん、コンソメの素、味噌。
作り方は、熱した油ににんにくを入れて、豚肉、大根白菜などをさっと炒めます。
ひたるくらいの水を入れて、沸騰させ、コンソメの素で味付け、
それから、砂糖、醤油、みりん、味噌を適せん加えて、甘辛く味を付け、大根を柔らかく煮ます。
一口大に切った豆腐を加えて、水溶き片栗粉でとろみをつけたら、完成です。
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■洋風料理に・・・
肉の臭み消しにピッタリです。
スライスしたにんにくをこんがり焼いて、ステーキ肉に添えるもよし、
私はよく、みじん切りやおろしにんにくにして、ひき肉料理に使います。
＜私のオススメ簡単料理・手作りミートソース＞
私の夫は少〜し料理にはうるさくって、味付けの濃いものが苦手なんです。
だから、女の子が大好きなパスタ料理も『濃い･･･』と言って市販の物は食べてくれない。
それなら、自分で作るしかない！という事で、ミートソースやトマトソースなど、
自分流で作るようになりました。
作り方は思ったより簡単なので、作り始めたらやめられなくなるかも（＾＾）
材料は、たまねぎ１玉、ホールトマト１缶、ひき肉約２００ｇ、にんにく1/2片、人参1/4本、
他にお子さんが嫌いな食材、例えば、ピーマンやブロッコリーなど、ナイショで入れるのもOKです。
調味料は、バター、砂糖、コンソメの素、塩こしょう、トマトケチャップ。
作り方は、にんにく、たまねぎ、人参など、野菜類はみじん切りにします。
深めの鍋にバターを入れて弱火で溶かし、にんにくを焦がさない様に炒めます。
香りがしてきたらひき肉、たまねぎ、人参などを入れ、肉の色が変わるまで炒めます。
次にホールトマト（汁も一緒に）を加えて、つぶしながら一緒に炒めます。
コンソメ、砂糖、ケチャップ、塩コショウで味を仕上げたら完成です。
味付けの際、赤ワインを入れてしばらく煮込むと、上品な味に仕上がります。
ケチャップは入れすぎると酸っぱくなってしまうので気をつけてくださいね。
ひき肉を鶏肉に替えると、鶏肉のトマトソースができます♪♪
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■手間隙掛けて、手作りサプリメントに・・・
テレビでよく、「にんにく卵黄」なるものが宣伝されていますが、
にんにくと卵を使って自分でも作れるんです。
その名も、『にんにく卵油』。主成分の多くは、レシチンやビタミンE
、オレイン酸など。
効能としては、脳の老化防止作用、血液をサラサラにする、などが挙げられます。
＜私のオススメ簡単･･･ではないけれど。にんにく卵油＞
これは、私の実家の祖父が毎年作っているもの。
1日３回、小さじに1/3くらいずつ服用することで元気になって、風邪も引きにくくなります。
作るには手間と根気が必要で、家中がにんにくの匂いでいっぱいになる・・・という
デメリットはあるんですが、そのお陰でか、80歳を過ぎても元気いっぱいです（＾＾）
材料は、にんにく５個、卵黄１０個。
作り方は、にんにくの皮をむき、刻み、ミキサーに入れます。
続いてコップに半分か、７分目くらいの水を加えて、ゾロゾロにし、卵黄を入れ、よく混ぜ合わせます。
これらを土鍋に入れ、弱火で約４時間ほどかけるつもりで、根気よく、木杓子で混ぜて
水分を抜き、サラサラにした卵色の粉に作り上げます。
その後、紙の上などに広げ、完全に冷ましてから瓶などに入れて保存します。
焦って火力を強くしたり、混ぜるのをさぼると、焦げますのでご注意を。
＊レシピのページで写真つきで紹介しています。⇒にんにく卵油のレシピ
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ご参考になったでしょうか。
他にも色々使い方はあると思います。
私はこんな使い方をしてるわよ〜、などありましたら、
ぜひとも！教えていただきたいです。
他にも、ご意見、ご質問がございましたら、
お気軽にメールしてくださいね。 |
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昔ながらのみかん 鈴木農園
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