和歌山県下津町 鈴木農園  みかんの産地直送販売、適度な酸味のある昔懐かしい味をお届けします。
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日記
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みかんのこと、家での出来事、我が家の日々の暮らし
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4月28日 たけのこの瓶詰め
祖母は毎年、
たけのこを塩茹でにしてから
瓶詰めにします。

うまくできると、夏、正月でも
たけのこを食べられるので
我が家では重宝しています。
うまくできるといいな
たくさん作るので作業は外で。大きな鍋で
瓶詰めの大量生産をします。
4月27日 絹さやのスープ
毎日絹さやがたくさん採れます。
ですが、夫は豆の青臭さが嫌いなので料理にはちょっと気を使います。

毎日同じレシピ、という訳にもいかず、
何かないか…と思っていると、
えんどう豆のスープの
レシピを見つけました。

ゆでた絹さやに置き換えて作ってみると、
とってもクリーミーで、
フランス料理などに出てきそうな
上品な味です。
(言いすぎでしょうか…。)

手間がかかる分、おいしく頂きました。
絹さやの贅沢スープ
贅沢やな〜、とため息が出るほど
絹さやをふんだんに使い、作りました。
4月26日 フレッシュジュース
うん、おいしい!
仕事終わりの一杯、ということで、アップに
耐える自信がないので拡大画像はなしです。
ごめんなさい。
収穫を間近に控えたセミノールオレンジ。
さすが食べごろが近いだけあって
もうしっかりしたオレンジの味に
仕上がっていました。

果汁が多いセミノールは絞って飲むと
とってもおいしい!
おすすめです。
4月24日 再確認

いつものように夫について畑へと繰り出したところ、
目の前に広がっていたのは、畑、というよりも、自然公園。
草がひどいところでは身の丈ほどあり、
小さな子どもの木などは草に食べられている状態です。

思わず、「ここ、畑?!」と夫に尋ねると、
「草に覆われて樹がかわいそうやろ、巻き付いた草だけ取り除いて」
と、答えが返ってきました。

もうすぐ夏の草が生えてきます。
春草を上手に利用することによって地面を覆ってくれ、
その成長を遅らせることが出来るのです。
毎年、草刈に苦労する我が家の、自然のとの付き合い方です。

それから、草の群れの中に抵抗を感じず潜っていく自分に
「私も強くなったな…」と複雑な気持ちになりました。
4月20日 菜園野菜
暖かさが増し、我が家の菜園では次々に
春の野菜を収穫できる時期がやってきました。

アスパラ、絹さや、たまねぎ、サニーレタス、
水菜、小松菜、などなど。

収穫したばかりの野菜はとても甘くて
柔らかくて、次は何を作ろう…と
新メニューを考えるのも楽しみのひとつ。
アスパラと絹さやです。
しばらくしたら、家族みんなが大好きな
豆ご飯の季節(夫は除く)です(^^)

4月8日 敵の再来
つかまえた。
蜂の嫌いな方ごめんなさい。この写真に関し
ては、私も怖いので大きい写真はありません。
m(vv)m
いつもはみかんの花が咲く5月ごろ、
姿を見せ始めるアシナガバチが
もう現れました。

蜂は寒くなると死ぬものですが、
暖冬のせいで越冬したのでしょうか。
剪定作業中に刺されないよう
気をつけないと。
4月5日 下津町の桜
部屋の窓から青空が見えると、
「桜、きれいに撮れそうだな。」
と、つい桜探しツアーに出かけたくなります。

桜名所に出かける途中、
ピンク色の水玉模様の山々が目に入り、
改めて「春っていいなぁ(^−^)」と感じます。

さすが国の花、というだけあって、
桜の樹は色々な場所で植えられていますね。
満開の桜・桜・桜!
毎年恒例、桜スポットの
国宝・長保寺大門前より。
4月3日 晴天!
絶景かな〜♪
空気が綺麗に澄み渡ると、下津の海からは
遠く離れた淡路島の姿を見ることが可能。

昨日の天気が嘘のように晴れ渡りました。
お陰で青空の下、
桜見物も楽しめました(^−^)v

今年はいつもと違う桜の名所探しを
してみました。
桜の写真、近々アップするので
お楽しみに!
4月2日 黄砂
今日は窓をあけてびっくりしました。
一瞬霧か、霞かと思いましたが
黄砂です。
すぐ近くの山が霞んで見えません。
夫もこんな激しい黄砂は初めて、
と言っていました。
連日の強風の影響でしょうか。

そろそろ満開を迎えた桜の撮影に
行きたいのに、残念な天候です。
明日は青空が見られますように。

下津町を見下ろす我が家の農園から。
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