和歌山県下津町 鈴木農園  みかんの産地直送販売、適度な酸味のある昔懐かしい味をお届けします。
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日記
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みかんのこと、家での出来事、我が家の日々の暮らし
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7月26日 梅雨明け
台風が去った翌日から、我が家の庭では
超音波のような声でセミが
大合唱するようになりました。

少しずつ夏らしい青空が顔を出すようになり、
和歌山もようやく梅雨明け宣言されました。
暑いのは嫌ですが、みかんの生育の事を考えると
しっかり晴れて、甘い果実に育ってほしいもの。

この調子で程よい雨と、夏らしい晴天に恵まれる
7、8月であってほしいです。
なかなか大きなクワガタでしたよ
昨晩、近くで見つけたクワガタです。
一晩遊んで、庭に離してやりました。
7月19日 写真家ユニオン公募展
嬉しいなぁ。
大阪城公園近くの府立現代美術センターにて。
先日、入選した写真を母、祖母、
夫とともに大阪の会場に見に行きました。
数々の力作が並ぶ中に自分の作品も
並べられていて、なんとも嬉しい気持ちに
(^−^)

祖母も大きく引き伸ばされた自分の
写真にご満悦でした。
7月15日 なんば
大型台風を無事回避し、
穏やかな朝を迎えることができました。
今日の仕事は木のぐらつき具合などを
点検しに山を見回ること。

でも、その前にちょっと腹ごしらえ。

というわけで、茹でたての「なんば」を
おやつに持ってきました。
旬なだけあって、甘くておいしい(^−^)

「なんば」とは、見ての通り和歌山弁で
とうもろこしの意。以上、方言講座でした。
緊張するなぁ・・・。
一応これでも美味しく食べてるんです。
夫は相変わらず作業以外の写真は苦手。。。
7月12日 梅雨と台風
玄関前にて
雨の日、祖父は大好きなランの花と
幸せなひと時をすごします。

最近、本当に雨が多いです。

農園では草が勢いづいてきて
「草刈をしないといけないのに・・・」と
夫は天気予報を見てはため息をつく毎日。

しばらく雨が続き、
しかも台風が迫ってきているようです。
大きな被害が出ないことを
祈るばかりです・・・。
7月11日 庭製作、再び
一年前から製作を始め、昨年夏頃、
テーブル用の大きな木を設置してからは
ほったらかしになっていた庭製作。
最近雨ばかりで仕事が出来ないので
足元がぬかるむ中、花壇作りにとりかかりました。

こういうのって性格がモロに出るもんです。

私は「そんな感じちゃう?」と適当。
対する夫は「いや、いがんじゃある(曲がってる)」
と真剣にレンガとにらめっこ。

お陰で綺麗な花壇に仕上がり、
これが自分たちの庭?と見違えました。
自画自賛です(^^;;
また近々報告ページを作りますのでご覧下さい。
まっすぐかな〜?!かなり真剣に悩む図。
夫の顔、レンガよりもさらに真っ黒。
夏の暑さを物語っているよう。
7月5日 梅酒作り

家を出てすぐ外にある大きな
台は我が家の貴重な調理台。
知人から梅をたくさん頂いたので急遽、
今日のお昼は梅酒作りをすることに。

何本もの梅酒用のビンに梅と、氷砂糖と、
ホワイトリカーを入れていきます。
今日は、仕事の合間を縫って
母も祖母のお手伝い。

カメラマンの夫は、写真を撮り終えると
そそくさと畑へと姿を消したのでした。
7月2日 仁平寺のあじさい
梅雨を象徴する花、あじさいです
隣町にあじさいで有名な寺があると聞き、
ちょっとドライブがてら、出かけてきました。
細いローカルな道の先にある小さなお寺の中に
所狭しと色とりどりのあじさいが一面に。

少し時期が遅かったようで、
枯れ始めている花が多いのが残念でしたが、
他のギャラリーもなく、ゆっくり楽しむことができました。
いい気分転換になりました(^−^)
ひっそりとした場所に
『仁平寺』
にんぺいじと詠みます。
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