和歌山県下津町 鈴木農園   みかんの産地直送販売、適度な酸味のある昔懐かしい味をお届けします。
 ご購入は、蔵出しみかんの産地、和歌山県下津町の鈴木農園へ
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               蔵出しみかん
鈴木農園の本貯蔵・蔵出しみかん
販売時期
1月中旬〜2月下旬
価格
5kg箱 10kg箱
特撰 M・Lサイズ  3,900円
特撰 Sサイズ  3,300円
M・Lサイズ  2,500円 4,400円
S〜2Lサイズ 2,100円 3,500円
S・2Sサイズ 2,100円 3,500円
LLサイズ 1,800円 2,900円
訳ありみかん 
味は同じですが、浮き皮のため
傷みやすくなった商品です。
時期によって無い時もあります
 1,600円から
 下津町の特産品でもある蔵出しみかんは、土壁の倉庫で木箱に入れて熟成し、
1月中旬〜2月下旬に食べ頃を迎えます。
ご注文はこちらへ または、メールでも承ります。
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鈴木農園は、蔵出しみかんの産地である和歌山県海南市下津町にあります。
日当たりの良い南向きの斜面に石を積み上げた段々畑を作り、
海からのミネラルを含んだ潮風と、水はけの良い環境を生かした場所で、
蔵出しみかんの生産を行い、代々受け継いできました。

蔵出しみかんは、12月に収穫した温州みかんを土壁の倉庫に保管し、
低温と一定の湿度で、糖度と酸味のバランスが良くなるまでじっくり貯蔵した
みかんのことを言います。

収穫した蔵出しみかんを木箱に入れます。 木箱に入れたれた蔵出しみかんは土壁の倉庫でゆっくり熟成されます。
 
収穫したみかん(晩成みかん)は10日程倉庫で保管した後、
夜に電球の明かりを頼りに箱入れします。
我が家は、祖父の代から続く土壁の倉庫で
みかんを木箱に入れて貯蔵します。

土壁で貯蔵する利点は、気温の変化が小さく、倉庫内を低温に保ち、
土壁と木箱が湿度の調節をしてくれます。
定期的に見回り、傷みや果実の様子をチェックするのも欠かせません。

蔵出しみかんの貯蔵用の土壁の倉庫 蔵出しみかんの貯蔵作業に欠かせない倉庫を照らす電球

日中は収穫で忙しいため、箱入れ作業はどの家庭も夜に行います。
12月の夜、下津町の倉庫では点々と電球の明かりが灯り、
夜遅くまで作業する音が続きます。
みかん山が果実の色でオレンジに染まるように、
これもまた、蔵出しみかんの産地ならではの毎年の風物詩と言えるでしょう。

蔵出しみかん情報 
蔵出しみかんの貯蔵 蔵出しみかんと石垣 木箱とみかん
 

 
2006年 
蔵出し風景はこちら

2006年
箱詰め風景はこちら
自然と農業 蔵出しみかんの歴史
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