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7月18日 10時
園地でいつも被害の出るポイントをいくつか見回り無事を確認。
帰宅すると、母が『トマトが倒れて・・・』
とういので見に行くと、つっかえ棒ごと傾き折れているものも、
必死に起こそうとしますが、不安定です。
次の台風も発生していて、進路によってはまた同じ事になる恐れもあり
どうせなら2度とコケないようにと、
みかんの樹にも使っている鉄パイプを打ち込み補強しました。
来年からは最初からこうして被害を減らそうと思っています。
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7月18日 8時
台風が過ぎ、朝から農道の復旧作業です。
この2日間の積算雨量は200ミリを超え
さすがにあちらこちらで問題が発生しています。
風で道路側に倒れてきた竹や樹を切ったり、
泥やじゃり、枯葉で詰まった溝の流れを改善したり、
道に散乱した枯葉や泥を片付けます。
台風ともうまく付き合っていく事も、農業の一つです。
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7月17日 10時
消防団としての活動もひと段落。
道路が冠水した為、ポンプで水を汲みだしたり、
危険な所で交通整理をしたりと、いろいろな事がありましたが、
台風の進路や雨量の割に特に大きな被害もなく、
過ぎ去ってくれました。
と言っても、ここ最近の被害の大きさに、
道が少々冠水するのは当たり前だと思っている、
私の感覚がおかしい事なのかもしれません。
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自宅前の道の様子 |
7月17日
6時40分
潮が引き始め、水位も下がり始めた頃。
今回は想像していた程も水かさが増えず、
なんとか無事に過ぎ去ってくれました。
問題は、明日雨がやみ畑の様子が
どうなっているのかが心配です。
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7月17日 4時50分
消防団から集合の連絡があり出動。
まだ自宅前の道は無事通れました。
途中、我が家の園地を確認しながら車を走らせると、
少し冠水し始めていました。
満潮時間は6時頃、雨のピークは8時頃までの予報で
おそらく自宅前はもうすぐ通行できなくなり、
畑も多少水没するだろうと覚悟しました。
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7月16日 11時45分
こちらは水を汲むポンプ。
いつもは、すぐ使えるようにシートを掛けて
置いている事が多いのですが、台風の
予想外の雨風で被害を受けるわけには
いきません。
一度、避難させます。 |
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7月16日 11時30分
倉庫の戸締りを確認中。
万が一、風で外の扉がこじ開けられても
大丈夫なように、内の扉、窓が
きちんと閉っているか最終チェック。
一度この倉庫も浸水した事があり、
用心に越したことはありません。 |
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2015年7月16日。
大雨、洪水、暴風、波浪警報が発令中。
今回の台風は四国を北上するコースで、
和歌山県はちょうど進路の東側に入ります。
進行スピードがゆっくりで、
大雨と強風が予想されます。
夜中に最接近する予定で、
深夜か明け方に消防団の召集が掛かる可能性もあり、
心配な夜になりそうです。
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