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台風21号、復旧 2018年9月13日 |
倒れた樹を何とか再生したい |
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二時被害を防ぐため、駄目になった樹を切り終えました。
次は、今後も一緒に過ごしていく樹を治していきます。
45度に傾いています。
『あ〜・・・この樹もか。』と、写真からも私の気持ちがもれてきそうですが。
落ち込んでばかりもいられず、前へ進むしかありません。
この樹は植えてから7年ほど、みかんは大体4年目から収穫できるようになります。
この先私が農業をする限り、出来れは30〜35年は一緒に年を重ねて行きたい
樹です。こんなところで成長を止めてもらっては困ります。
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山から切ってきた竹を大体での長さに、
一人では出来ませんのでお手伝いを
お願いし、引っ張りあげてもらいます。
ある程度で一度休憩。
重くて一気には元に戻りません。 |
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もう一度。
竹をもう一本追加し、元の形に。
完璧とは言えませんが、この辺が限界。
この作業を300本位やったでしょうか。
来年以降、元気に育ってくれることを祈り、やれるだけの事はやりました。
もうこれ以上の台風は勘弁して欲しい。
それが今一番の思いです。
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山から樹が降ってきた。 |
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約40年ぶりの超巨大台風の直撃は、地域の山の大木をなぎ倒しました。
農園も例外ではなく、畑の上部から山の樹が根から落ちてきました。
上手に落ちてくれたようでみかんの樹は無傷、高さは気になりますが
切り倒すしかありません。
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先端はのこぎりで。
大きな枝はチェーンソーで。
いろんな事がありすぎて、通常のみかんの
作業をする時間が全く取れない事が
気がかりでなりません。
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